【13の理由3-8話のネタバレと感想】捜査に協力するポーター

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13の理由
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~ざっくり登場人物紹介~

クレイ:自殺したハンナに恋していた少年。同級生のジャスティンと兄弟になる。

アニ:今学期からリバティ高にやってきた転入生。母親の仕事は介護士で、現在はブライスの家で暮らしてる。

ジャスティン:運動部の人気者でジェシカの元恋人。複雑な家庭環境で育ち、現在はクレイの兄弟に。

ジェシカ:美人のチアリーダーでジャスティンの元恋人。ブライスにレイプされた過去がある。

ブライス:金持ちの息子で運動部の人気者。ジェシカをレイプした罰を受け他校に転校するも、水死体となって発見される。

ポーター:リバティ高校の元カウンセラー。

以下、ネタバレ大いに含みますのでご注意ください。

13の理由 シーズン3 8話 「高校では誰が味方か分からない」

戻ってきたポーター

真夜中にクレイの部屋を訪れるアニ。ホームカミングの試合の後の動向を聞かれると、クレイは「夜中の1時半まで車で走り回ってた」と告げる。

なおも疑いを捨てないアニにクレイは怒鳴り、アニは怖がってその場を立ち去る。

両親にまで疑われ切羽詰まったクレイは単独でウォーカー家に乗り込み、ブライスの母ノラに潔白を主張。ノラが席を外した隙に机を漁り、彼女がブライスに宛てて書いた手紙を発見する。

   

学校に登校したクレイは、リバティ高を去ったはずのポーターの姿を発見する。ポーターは警察に協力し、クレイに関する生徒への取調べをするため戻ってきたのだ。

次々とクレイに近い人物を呼び出し、クレイがどんな人間であったかと聞き出そうとするポーター。

クレイはノラがブライスに宛てて書いた手紙の存在をアニに明かす。手紙には「憎い」「いなければよかった」と等恨み言葉が並べられており、クレイは母親のノラが怪しいのではないかと疑う。

ポーターの姿を見たアニは、彼がウォーカー家に出入りしていた人物だと思い出す。帰宅後ブライスの部屋を探ると、学校でポーターが持っていものと同じ手帳を発見する。

ポーターの真相

アニから手帳を預かったクレイはポーターに直接話を聞きに行く。ポーターはノラに頼まれブライスのカウンセリングをしていたと言い、手帳はポーターの指示でブライスが日々の感情を記録していたものだった。

クレイがノラの机から見つけた手紙は、カウンセリングの一環としてブライス本人が母親の視点で書いたもの。ポーターは手紙をノラに渡し、壊れかけていた親子の絆を修復させたのだった。

自分を犯人だと立正させる手助けのため、警察に協力したと疑っていたクレイ。しかしポーターはクレイを守るため、あえて弁護してくれそうな生徒を集めて話をさせていたのだった。

さらに廊下でモンゴメリーに怯えるタイラーの様子を目撃したポーターは、彼を気にかけるようクレイに言い渡す。

タイラーの告白

体を触られるのを嫌ったり、学校のトイレを使わなかったりと、時々タイラーの挙動を不審に思っていたクレイ。ポーターの言葉に後押しされ、ついに本人に何があったのか尋ねると、タイラーは泣きじゃくりながらモンゴメリーにされた酷い暴行を打ち明けるのだった。

あまりの内容に言葉を失うクレイ。タイラーは暴行の件をブライスに明かしたこと、ブライスから「あの件は片付けておいた」と音声メッセージが残されていたことをクレイに明かす。

モンゴメリーがブライスに脅されていたのかもしれないと疑い、本人に話を聞きに行くクレイ。するとモンゴメリーは半笑いでブライス殺害を否定し、“ジャスティンの荷物の中を調べろ”と逆にクレイに忠告する。

帰宅したクレイが言われたとおりジャスティンのカバンの中を調べると、ブライスの名前のラベルが貼られたドラッグを発見するのだった。

感想

おいおい、ポーター先生は「いい人だった」で終わったんじゃなかったんかい。

ハンナの裁判で己の罪を悔やみ、いい人のイメージでリバティ校を去ったのに、戻って早々みんなに疑われるの気の毒すぎる。

しかし、ブライスの襟首を掴んで脅し紛いのことをしたポーターが密かに彼のカウンセリングをしていたなんてちょっと驚き。他のカウンセラーを3人もクビにさせたブライスもポーターの言うことには耳を傾けたようで、アニとの関係についての相談までしていました。

廊下でちらっと見ただけのタイラー様子がおかしいこと、それにモンゴメリーが関わっているであろうことまで一瞬で見抜いたのは凄い。クレイを守るため、わざわざ捜査に協力し生徒を選んで証言させたことも。

ハンナの件から、彼が生徒を助けるため力を尽くしている様子が伺えます。

   

そしてタイラーがついに酷い暴行をクレイに告白するシーン。回想シーンなどはなくあくまで言葉で語られるだけなんだけど、あの恐ろしい暴行シーンが目に浮かぶ。

息を詰まらせ、泣きじゃくりながら一言ずつ発していくタイラーの様子から、あの暴行がいかに残忍なものだったかを思い知らされるよう。そしてやはり、タイラー役デヴィン・ドルイドの演技が素晴らしい…。

今まで真相を知らなかったクレイは挙動不審なタイラーをどこか一歩引いた目で見ていたようなところがあったので、今後はこんなにも悲痛な経験をしてもなお救ってくれたクレイに感謝し、クレイたちと本当の友人になりたいと願い努力する彼に寄り添ってあげて欲しいと願います。

   

ブライスがモンゴメリーを脅したのかも?という疑惑から、まさかのジャスティンが怪しい展開に。ジャスティンが疑われるのはこれで2度目ながらも、ブライスのドラッグを隠し持っていただけなのでこれも疑惑に終わる気がするんだけど…。

続きは第9話へ。