【13の理由4-6話のネタバレと感想】学校を襲う銃撃犯

スポンサーリンク
13の理由
Amazon.co.jp

~ざっくり登場人物紹介~

クレイ:自殺したハンナに恋していた少年。酷い悪夢と幻覚に悩まされる。

アニ:クレイの恋人。現在はジェシカの家に一緒に住む。

ジャスティン:運動部の人気者でジェシカの元恋人。薬物依存を克服する。

ジェシカ:美人のチアリーダーでジャスティンの元恋人。

ウィンストン:ヒルクレスト高からの転入生。冤罪を着せられたモンゴメリーの真相を探る。

ディエゴ:アメフト部員。ジャスティンと別れたジェシカに近づく。

以下、ネタバレ大いに含みますのでご注意ください。

13の理由 シーズン4 6話 「木曜日」

銃撃事件

事故の夜の記憶を無くしたクレイ。事実を確認すべく怪我から回復したザックに声をかけると、負傷した彼を置き去りにしたというショッキングな真実を告げられ、絶交を言い渡される。

トニー、チャーリー、アレックスの3人が集まり勉強していると、突如校内に非常事態を告げるアナウンスが流れる。緊迫した空気が張り詰めるなか、トニーは先刻まで近くにいたタイラーの姿がない事に気づく。

   

1人きりで理工室に身を隠したクレイは、真っ先にタイラーを疑い安否の確認のメッセージを送る。彼を救えなかったかもしれないと不安に苛まれるクレイの前に姿を現す、モンゴメリーの幻覚。

しだいにブライスも仲間入りし、まるで嘲笑うかのように最悪の事態をクレイの耳元で囁く。

   

写真部に閉じ込められたウィンストンとザック。鎮痛剤をアルコールで流し込むザックに、ウィンストンは更に強力なドラッグを手渡す。

ハイになった勢いで、アレックスを本気で愛していたことを打ち明けるウィンストン。ザックはあの夜、ブライスを痛めつけた秘密を告白する。

   

残されたタイラーの荷物の中から、銃の写真を見つけ出したトニー。廊下から聞こえた銃撃音から、これがただの訓練ではないと察知したトニーは、学長のファウンドリーの元へ写真を渡しに向かう。

トイレに隠れていたエステラが誰かの気配を感じ個室を開けると、中にはタイラーの姿が。校内で互いの存在を認識しながらも、初めて言葉を交わす2人。

自身が銃激事件を起こそうとした時の悲痛な胸の内を明かされ、エステラは兄に変わってタイラーに謝罪する。

   

コーチと共にシャワー室に逃げ込んだアメフト部員。銃撃犯を迎え撃とうと立ち上がるディエゴをジャスティンが引き止め、2人は口論になる。

1人きりで孤独に耐えるジェシカの元へ命懸けで駆けつけたジャスティン。最後の時を共にしたいと深い愛を伝え、2人はキスを交わす。

   

‪意を決して廊下に出るクレイ。そこで目にしたのは、フードを被り銃を手にした自分自身の幻覚。

幻覚に狼狽えるクレイの腕を掴み、部屋の中へ誘導するボラン校長。クレイは校長から、一連の出来事は本物の事件と見せかけた訓練だったことを聞かされる。

やがてロックダウン解除の放送が流れ、安堵の表情で廊下に出てくる生徒たち。あまりに横暴なやり方に怒り狂ったクレイは、大声でボラン校長を罵る。

武装警官の1人から銃を奪い暴れ回ったことにより、クレイは意識を奪われ、全校生徒が見守るなかストレッチャーで運ばれていく。

その他の出来事

チャーリーとキスをするアレックス

ロックダウン中、脳の後遺症から幻聴に犯されるアレックスをなだめ、落ち着かせたチャーリー。チャーリーが自分のために後遺症の症状を調べてくれていたと知ったアレックスは、彼のキスを受け入れる。

感想

警察がこんな訓練に手を貸しているなんざエラいこっちゃ。

冒頭から銃で撃たれた際の応急処置の訓練から始まっているので、このオチはわかってはいたんだけど。空砲とはいえ音まで鳴らしていたのはタチが悪い。

校内のどこに犯人がいるのかわからない、いつ扉がこじ開けられるのか、いつどこから弾が飛んでいるかわからない、なんて状況を想像すると恐ろしくてたまらない。下手したら一生のトラウマにもなり得る。クレイの怒りは当然。

…と思いつつ、事前に詳細が告知されている訓練に、果たして意味があるのか?という気持ちもあったり。事前に”今日はハンカチ忘れないでね〜””放送が鳴ったらこっちの階段から降りてね〜”と指示に従うだけの訓練って、果たして本当に”訓練”なんだろうか?

なんて、状況の違う日本の訓練にまで考えを巡らせてしまいました。

   

1人きりで不安に苛まれるクレイ、不安を拭うように友人や家族に電話をかけるジェシカ、懺悔のように罪を告白するザック…どのキャラクターの行動もリアルで、実際に自分がこの状況に陥ったら、誰のような行動をとるのかと考えてみたり。今まで複雑な関係下にあったエステラとタイラーが、緊迫した状況の中で寄り添い合うのもリアルだった。

克服したタイラーへの疑念を拭えず立場を貶めてしまったトニー、ディエゴの存在がありながらもやはりジャスティンを愛するジェシカなど色々と展開していったなか、やはり気になるのはアレックスとチャーリー。アレックス、ゲイを自覚した途端スゴいモテる。

ラストでは怒りのあまり警官から銃を奪い取ってしまい、全校生徒に見守られながらストレッチャーで運ばれていったクレイ。瞳孔かっぴらいて怒り狂っていた彼の姿は、仲間の目にどう映ったのか。

   

第7話へ続きます。