【13の理由3-5話のネタバレと感想】ブライスと繋がっていたアレックス

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13の理由
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~ざっくり登場人物紹介~

クレイ:自殺したハンナに恋していた少年。同級生のジャスティンと兄弟になる。

ジャスティン:運動部の人気者でジェシカの元恋人。複雑な家庭環境で育ち、現在はクレイの兄弟に。

ジェシカ:美人のチアリーダーでジャスティンの元恋人。ブライスにレイプされた過去がある。

ブライス:金持ちの息子で運動部の人気者。ジェシカをレイプした罰を受け他校に転校するも、水死体となって発見される。

アレックス:ジェシカの元恋人。ハンナのレイプを止められなかった罪から自殺未遂を起こし、片足が不自由に。

以下、ネタバレ大いに含みますのでご注意ください。

13の理由 シーズン3 5話 「誰もクリーンじゃない」

ステロイド

川から発見されたのは、ブライスの所持品と思われる大量のステロイド。今までは自殺の線も含めて捜査されていたが、暴行の痕跡が見つかったことから正式に殺人事件と断定される。

警察はリバティ高の生徒のロッカーを抜き打ちで捜索。結果男子生徒のほとんどがステロイドを所持、ブライスと繋がっていたことが発覚する。

アレックスは警官の父親が捜索に加わっていることを知り、焦ってゴミ箱に何かを捨てていく。ジャスティンが拾うと、中身はステロイドだった。

クレイが説明を求めるとアレックスは「プライバシーの侵害だ!」と憤慨。使用していた理由については、男らしくなりジェシカを振り向かせるためだったと明かす。

しかしアレックスの入手先はブライスではなく、別のアメフト部員だという。クレイとアニは次なる疑いの目を、ブライスと一際近い存在だったモンゴメリーに向ける。

モンゴメリーの動向を監視していたクレイとアニは、彼がロッカーから荷物を隠していることに気づく。クレイらが隠れて調べると、ブライスの転校先であるヒルクレスト高校の生徒の学生証を発見。

モンゴメリーの更なる秘密を暴くため家を張り込みしていたクレイとアニは、彼が父親に酷い虐待を受けていることを知る。

モンゴメリーが所持していた学生証の主であるウィンストンという人物に話を聞く2人。ウィンストンはブライスのパーティーでモンゴメリーと出会い関係を持ったが、その後ボコボコに殴られブライスから口止め料として大金を貰ったと話す。

学生証はブライスがウィンストンを確実に口止めするための脅し道具として握っていたという。さらにウィンストンは、パーティーでブライスからステロイドを買うアレックスの姿を見たと証言する。

やはりアレックスがブライスと繋がっていたと知り、トレーニング中の彼のスマホを盗み見るクレイとアニ。するとブライスに定期的に金を送金していた他、メロディという名の売春婦に大金を支払っていたことが発覚。メロディに話を聞くと、彼女はアレックスがブライスと共にここに訪れたと証言する。

ブライスと繋がっていたことを2人が問いただすと、アレックスはようやく真実を話し始める。

ひと夏の友情

ステロイドを買うようになってから、時々一緒にドラッグをやったり、売春婦の紹介を受けたりと、ブライスとつるむようになったアレックス。ある夜ブライスは自分を捨てた父親の家を荒らしてやろうとアレックスを誘い出す。

家に侵入し暴れていた2人。しかし幼い子供に姿を見られ、そこが全く別人の家だったと発覚する。

間一髪のところで逃げ切った2人だったが、「喋ったら殺す」と子供を脅すブライスの姿を見たアレックスはブライスとつるむのをやめる。その後はドラッグを買うだけの関係に戻ったという。

アレックスへの疑惑が消え、帰宅したアニはその夜、ウォーカー家の車庫に隠されていたトニーの赤いマスタングの姿を発見する。

その他の出来事

ブライスの車に触っていたクレイ

ステロイドと共にブライスの車も発見されたと耳にしたクレイは、自分の指紋が見つかってしまうのではないかと危惧する。

感想

まさかアレックスがブライスと繋がっていたなんて。

前回ラストでアレックスが動揺していたことにより何らかの繋がりがあることは決定的でしたが、まさかアレックス本人がここまでがっつりブライスと繋がっているとは。と驚きつつ、アレックス前はブライスの一味だったんだっけ?

疑いをかけるため全員がブライスと深く繋がっていたことにするこの展開は少々無理矢理感が否めないものの、アレックスがステロイドをやっていた理由には納得。女性からしたら何故そこまでこだわるの?と疑問に思ってしまうほど、男性って”男らしさ”に執着する。

高校生という多感な時期なら尚更。アレックスのように好きな女子を振り向かせたい、モテたいという気持ちはほとんどの男子が感じていることでしょう。

ジェシカを深く傷つけた分際でありながら、自分を捨ててまで選ばれたジャスティンに対する嫉妬心も。ジェシカの「誰かと一緒にいたいと思う気持ちは説明できない」という気持ちには非常に共感なんだけど、ジェシカを一途に想い続けてきたアレックスは報われなすぎる。

しかしアレックスがそのままブライスとつるみ始めてしまったのは疑問。だってアレックスはスマホのパスワードに誕生日を設定するほどジェシカの事が好きなのに、そのジェシカをレイプしたヤツとそう簡単につるむもんかね?

体が不自由になってから性に葛藤する描写は多々出てきたから売春婦はまあわかるとしても、いくらドラッグでハイになっていたとはいえ家に不法侵入はアレックスらしくないんじゃないの?ここはなんだかブライスと無理矢理繋がりを作るためのエピソードと感じてしまった。

   

今回もう1人の容疑者としてクレイたちに嗅ぎ回られていたモンゴメリー。ウィンストン周りはよくわからなかったものの、彼が「ゲイ」「ホモ」と執拗に口にするのは自分が同性愛者だという葛藤があったからというのがわかりました。

そして彼の気性の荒い性格の根本には、父親からの酷い虐待が絡んでいるという事実も。ちらっと出てきただけでしたがかなり酷いもので、以前の「生き抜くためにブライスとつるんでる」発言も合点がいきます。

初対面のウィンストンと関係を持ち、帰り際声をかけてきた彼を突然殴りだしたのは、自分が同性愛者だという事実を受け入れきれておらず、周りに知られることに恐怖心を抱いていたからだと感じました。

ラストではウォーカー家の車庫からトニーの愛車の赤いマスタングが発見されたことから、次の容疑者はトニーの様子。元々何かを知っている様子だったトニーは、一体ブライスとどんな接点があったのか?

   

続きは第6話へ。