【13の理由2-2話のネタバレと感想】ハンナの幻覚に苦しむクレイ

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13の理由
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~ざっくり登場人物紹介~

クレイ:ハンナのクラスメイトで元バイト仲間。ハンナに恋していた。

ハンナ:自殺した転校生。自殺に至った”13の理由”をテープに録音して残す。

トニー:クレイの親友。生前のハンナの良き相談相手。

オリヴィア:ハンナの母。ハンナがいじめにあっていたと確信し、学校に訴訟を起こす。

コートニー:真面目な生徒会委員。ハンナの不名誉な噂を流し傷つける。

以下、ネタバレ大いに含みますのでご注意ください。

13の理由 シーズン2 2話 「女同士のキス」

止まらない脅迫

ハンナの幻覚と会話をしていることに困惑するクレイ。常にハンナの幻覚がついて回ることで、恋人スカイとの間にも溝が産まれてしまう。

人形に続き、ジェシカのロッカーには’“余計なことを言うな”と書かれたメモが入っている。そのことをアレックスに相談するも、アレックスはジェシカの怯える気持ちを無視してブライスにされたことを法廷で証言するよう強く説得し、ジェシカは誰も気持ちを理解してくれないことに苛立ちを募らせる。

さらにタイラーも写真部を何者かに荒される。クレイがタイラーに例のポラロイド写真を見せると、写真に写っているのはこの学校の元生徒だと判明。

自殺未遂を起こしたアレックスの元へは“次はうまくやれ”と書かれた脅迫文が送られてくる。

コートニーの証言

コートニーは法廷で、学校側の弁護士に流出しなかったハンナとの写真を証拠として見せられる。それはハンナの方からコートニーにキスをしている写真だった。

「ハンナはレズビアンであなたに好意を抱いていたのでは?」と事実とは真逆の質問をされたことで、「好意を抱いていたのは自分の方だった」とついに同棲愛をカミングアウトするコートニー。あの夜、コートニーはハンナにもカミングアウトしており、泣きながら話すコートニーにハンナが優しさでキスを返してくれたのだと証言する。

自分の同棲愛を隠すため、ハンナに汚名を着せたことも認める。

つきまとうハンナの影

スカイとのランチ中、クレイはハンナの幻覚に気を取られているのを誤魔化すため「今度うちで夕飯でもどう?」と軽い気持ちで口走ってしまう。間に受けたスカイはクレイの家にやってくるが、クレイが両親に付き合っていることを隠していることや、毎回クレイが原因でSEXできないことから、“まだハンナを愛している”と指摘される。

「ハンナとは終わったって言って」とスカイが詰め寄るも、クレイはどうしても口に出せず、酷く傷ついたスカイは泣きながら帰ってしまう。クレイはすぐに追いかけるが時すでに遅し、スカイの自宅には救急車が止まり、ぐったりと横たわったスカイが搬送されていくのだった。

呆然と立ち尽くすクレイの隣で、「君ってよっぽどめんどくさい女の子が好きなんだね」と当然のように居座るハンナの幻覚。半狂乱のクレイがハンナの幻覚に思い切り叫ぶシーンで第2話は終了。

感想

展開が見えなくなったことにより、複雑さを増してきたシーズン2。今回の証人は自衛のためにハンナの不名誉な噂を流したコートニーでした。

シーズン1では自分の犯した罪の重さを理解しきれていない様子だったものの、証言ではついにハンナに汚名を着せたと認め、自身の同棲愛についてもカミングアウト。やっと正しい決断をしてくれました。

ハンナとキス写真を取られた夜にはまだ続きがあり、コートニーはハンナにもカミングアウトし、気持ちを伝えていました。ハンナは戸惑いながらも彼女を慰めるためにキスしたんでしょうかね。

   

クレイの恋人スカイは元々リストカットをしている子でしたが、具体的な病名などは出ていないものの、やはり何か病気を抱えているよう。ラストまさかの救急車の展開はびっくり。

まだ体が不自由で杖をついて学校に通うアレックスをサポートするのはアメフト部のザック。ザックは少し前に父親を亡くしていることも明らかになりました。

   

ハンナの母オリヴィアとトニーはまさかの”友達”という関係性に。裁判の後「どうしてハンナにはあんなに秘密があったの?」と疑問を口にするオリヴィアに対して「隠し事をするのは誰かを守るためでもある」というトニーの言葉が深かった。

正当化するわけではないけど本当にその通りで、嘘や隠し事っていうのは時に誰かを傷つけないため、守るためのものでもあるんだよね。だからこそ、こういう形で明るみに出てしまうのは本人にとっても無念だし、遺された人が知ってしまったショックも大きい。

そんな大人びた台詞を呟いたトニーは現在保護観察中だと発覚。クレイが見た暴行が原因なのか?それともハンナが握っていた秘密に関連することなのか?はたまた全く別の何かなのか。

原因はわかりませんが、とにかくトニーは謎が多すぎる。

   

第3話へ続きます。