【ブリジャートン家】3-6″恋心だけ秘密にして”あらすじと感想

2024年7月30日

ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。

予告動画

登場人物＆キャスト

ブリシャートン家

アンソニー・ブリジャートン(ジョナサン・ベイリー)
ブリジャートン家の長男
ベネディクト・ブリジャートン(ルーク・トンプソン)
ブリジャートン家の次男
コリン・ブリジャートン(ルーク・ニュートン )
ブリシャートン家の三男
エロイーズ・ブリジャートン(クローディア・ジェシー)
ブリジャートン家の次女
フランチェスカ・ブリジャートン(ハンナ・ドッド)
ブリジャートン家の三女
ヴァイオレット・ブリジャートン(ルース・ジェメル)
ブリジャートン家の母
ケイト(シモーヌ・アシュリー)
アンソニーの妻

王室関係

シャーロット王妃(ゴルダ・ロシューベル)
英国王妃
アガサ・ダンベリー(アッジョア・アンドー)
社交界を牛耳るヴァイオレットの友人

フェザリントン男爵家

ペネロペ・フェザリントン(ニコラ・コクラン)
フェザリントン家の三女で裏の顔はレディ・ホイッスルダウン
ポーシャ・フェザリントン(ポリー・ウォーカー)
フェザリントン家の母

シーズン3 6話”恋心だけ秘密にして”のあらすじ

新たな人生

ホイッスルダウンの正体に騒然とする社交界。

コリンもまた衝撃を受けた1人で、そんな兄をこれ以上傷つけないためエロイーズは意を決してペネロペに会いに行く。

クレシダの嘘を暴こうと新しい記事を執筆中のペネロペ。しかしエロイーズからコリンのためにホイッスルダウンとしての活動を辞めるよう説得され、心が揺れ始める。

コリンとの関係は順調に進み、3週間後に挙式を控え悩み抜いたペネロペは、愛する人のためホイッスルダウンの名をクレシダに譲ることを決心するのだった。

本物のホイッスルダウン

自らホイッスルダウンを名乗るクレシダを王宮に招くシャーロット王妃。クレシダの嘘に勘づいた王妃は、本物のホイッスルダウンだと証明するため新しい新聞を書くように命じる。

ピンチのクレシダはエロイーズに助けを求めるが、冷たくあしらわれ仲違いしてしまう。

その後シャーロット王妃の出席するパーティー会場に無断で現れたクレシダは、母親と協力して書いた偽の新聞をパーティーの出席者に配る。ゴシップこそ書かれていないものの、あまりに書き方のそっくりな新聞に驚くエロイーズとペネロペ。

クレシダを冷たく突き放したエロイーズは、逆恨みで家族のことを書かれるのではないかと激しく動揺する。ペネロペはそんなエロイーズにあと1度だけ記事を書いてクレシダが偽物だと暴こうと説得し、エロイーズもそれを承諾。

馬車を走らせながら大急ぎで記事を書き上げるペネロペ。なんとか出版社に原稿を渡し馬車に戻ろうとすると、背後に険しい表情のコリンの姿があるのだった。

感想

ついにコリンにバレてしまった…！！

あれだけ正体を明かせと言っていたエロイーズがコロッと意見を変え、コリンと新たな人生を歩もうと決意したこのタイミングで。挙式まであと3週間というタイミングでのこの展開、果たして2人は無事結婚できるのでしょうか…。

今話は特にフェザリントン夫人のシーンが印象的でした。狡猾に見える夫人だけど、ダメな夫に嫁いでしまったことで苦労したことや、そんな中でも彼女なりにちゃんと娘たちを想っていることが伺えて安心。

夢を持つなんて考えたこともなかった、という台詞はなんだか物悲しかったけれど、ペネロペと嬉しそうに結婚式の準備をしてる姿は微笑ましかったですね。

6話で使用された楽曲

Imagine Dragons『Thunder』(フランチェスカの結婚発表シーン)
Demi Lovato『Confident』(舞踏会のシーン)

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この記事を書いた人

ねびりむ