【ブリジャートン家】3-3″自然の力”あらすじと感想

2024年6月16日

ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。

予告動画

登場人物＆キャスト

ブリシャートン家

アンソニー・ブリジャートン(ジョナサン・ベイリー)
ブリジャートン家の長男
ベネディクト・ブリジャートン(ルーク・トンプソン)
ブリジャートン家の次男
コリン・ブリジャートン(ルーク・ニュートン )
ブリシャートン家の三男
エロイーズ・ブリジャートン(クローディア・ジェシー)
ブリジャートン家の次女
フランチェスカ・ブリジャートン(ハンナ・ドッド)
ブリジャートン家の三女
ヴァイオレット・ブリジャートン(ルース・ジェメル)
ブリジャートン家の母
ケイト(シモーヌ・アシュリー)
アンソニーの妻

王室関係

シャーロット王妃(ゴルダ・ロシューベル)
英国王妃
アガサ・ダンベリー(アッジョア・アンドー)
社交界を牛耳るヴァイオレットの友人

フェザリントン男爵家

ペネロペ・フェザリントン(ニコラ・コクラン)
フェザリントン家の三女で裏の顔はレディ・ホイッスルダウン
ポーシャ・フェザリントン(ポリー・ウォーカー)
フェザリントン家の母

シーズン3 3話”自然の力”のあらすじ

微妙な関係

ペネロペの元を訪れ、噂は自分のせいだと謝罪するエロイーズ。以前のような仲には戻れないものの、ペネロペの夫探しを励まし去っていく。

散歩中顔を合わせたコリンとペネロペ。あの夜のキス以来お互いを意識してしまい、どこかよそよそしい態度に。

夫探しに集中するためしばらく距離を置こうと告げ去っていくペネロペの姿を、コリンは複雑な表情で見つめる。

ペネロペはパーティーで以前会話した自然主義者のデブリング卿と再び会話が弾む。しかし結婚相手として好条件なデブリング卿を狙うのはペネロペだけではなかった。

ハプニング

気球のパーティーで再び顔を合わせるペネロペとコリン。ペネロペはアドバイス通り人目を気にするのをやめたことで、デブリング卿と上手くいきそうだとコリンに報告する。

ペネロペがデブリング卿の元へ向かうと、そこにはエロイーズとクレシダの姿が。デブリング卿を狙うクレシダは彼の好きな鳥の話をして気を引くが、ペネロペも負けじと参戦。

すると突然、ロープから外れた気球がペネロペ目掛けて向かってくるという大トラブルが発生。デブリング卿はペネロペを庇い、いち早く危険を察知したコリンが周りを誘導してロープを引っ張り、事なきを得るのだった。

デブリング卿

夜のパーティーでデブリング卿に話しかけるペネロペ。嫌われる覚悟でデブリング卿に「好印象を持ってもらうため自分を偽っていた」と告白するも、デブリング卿はそんなペネロペに興味を持つ。

一方、母の助言を受けペネロペへの気持ちに気づいたコリンは想いを伝えようとするが、デブリング卿にペネロペを奪われてしまい、2人がダンスする姿をただ見つめることしかできないのだった。

感想

ついにコリンが気持ちに気づいた…！

気づくの遅すぎだけど、夢にまで見たりペネロペの口元が気になりすぎてたり完全に惚れきってる様子。一方ペネロペとデブリング卿も見てるとなかなかお似合いのような気がしてくる。

今まで報われなかっただけに、今回ついにペネロペのダンスシーンが見られたのは感動でした。

個人的には舞踏会に向かうシーンで大好きなSiaのCheap Thrillが使われたのも、曲の内容があのシーンにぴったりだったのも相まって嬉しかった。

新たな出会い

ペネロペとコリンの裏で、他の人物の間にも新たな動きが。

フランチェスカは王妃から公爵を紹介してもらうも、舞踏会で寡黙な紳士と出会う。

ブリジャートン家の母ヴァイオレットが落とした手袋を拾った素敵な男性はあのレディ・ダンベリーの弟マーカス。

ベネディクトはパーティーで出会った魅惑的な未亡人のティリーが気になる様子。

段々と盛り上がってきたシーズン3。それぞれどんな関係になっていくのか気になるところです。

3話で使用された楽曲

Sia『Cheap Thrills』(ブリジャートン家が馬車で舞踏会へ向かうシーン)
Billie Eilish『Happier Than Ever』(ペネロペとデブリング卿のダンスシーン)

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この記事を書いた人

ねびりむ