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【ザ・ ジレンマ: もうガマンできない?!】5話のネタバレと感想

以下、ネタバレ大いに含みますのでご注意ください。

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ザ・ジレンマ:もうガマンできない?! シーズン1 5話 「大人の男になるには」

5話

前回ラストでラナによるご褒美として、2人きりのスイートルームに泊まることを許されたシャローンロンダ。どうやら2人はラナの思惑通り、しっかりと事に及んでしまった様子。

新メンバーブライスはかなりクロエが気になっているようで、勝手に2人の名前をくっつけた「#ブロウエ」というハッシュタグまで生み出してしまう始末。

   

スイートを出たシャローンとロンダは、それぞれ男性メンバーと女性メンバーが集まる場所へ戻る。興味津々のメンバーが「やっちゃったの?」と聞くが…なんと2人の答えはNO!

「キスやタッチはしたから罰金はあると思う」と正直に打ち明けるロンダ。しかし誰もロンダを責めない。

そして来たる、ラナによる発表の時間。今回はもちろん「規則破りあり」。

内容はキスに不適切なタッチ…お楽しみの代償は総額1万6千ドル。これで残りの賞金は残りは7万8千ドルに。

「構わないわよ!」というクロエの声で拍手が生まれるが、もちろん内心よく思っていないメンバーも…。

   

2人きりになるブライスとクロエ。「体の相性が合わない人と知り合いたくない」というクロエは、ブライスを誘いキスをする。

舞い上がるブライス。しかしクロエの方は「火花が散らなかった」と先輩ロンダに相談する。

フランチェスカもロンダにハリーとの仲についての助言を求める。「ハリーがどう思おうと気持ちを伝えるのよ」とアドバイスするロンダ。

一方、当のハリーはケルスと「互いの悪口を言い合う」という男らしからぬ争いを密かに続けていた。

ついにハリーがケルスを呼び出し、1対1の話し合いをする。「フランチェスカと付き合うなら一言言って欲しかった」とハリー。が、ケルスはハリーの経験や年齢から終始上から目線で話を進め、解決には至らない。

   

幼稚な喧嘩に、まるで10代のような下ネタトーク。だらけた男性メンバーを見かねたラナは、男性メンバーのみのワークショップを開催する。

今回のワークショップのタイトルは“心の戦士”。デーヴァと名乗る講師による、「行動の浄化」を目的とした内容だ。

第1段階では2人1組でペアになり、相手の体に泥を塗りまくる。醜い戦いになるかと思いきや、意外にも丁寧に塗るハリーとケルスペア。

泥まみれのまま全員で雄叫びを上げ、第2段階ではキャンバスに1~3個の自分が今抑えている感情を書き出し、相手に見せる。

ハリーの本当の姿を知ったケルスは、ハリーへの敵対心はなくし一気に弟の様な存在に感じる。ハリーの方も反省し、最後はハグをして分かり合う。

最終段階では吊るされたキャンバスに向かい、槍のような棒を突き刺して負の感情をズタズタに引き裂く。

負の感情から解き放たれた男性メンバーが楽しそうに海に入る様子を興奮気味で見守る女性メンバーたち。

   

ワークショップで一皮剥けたハリーについに話しかけるフランチェスカ。「頭からあなたを追い出せない」と率直に気持ちを伝える。

果たしてハリーは一時ケルスに走ったフランチェスカを許すのか?結論を残して第5話は終了!



感想

結局不明だったスイートルームでの行為の罰金あるかなしか問題、しっかりありでした〜!キスやお触りに対しての罰金1万6千ドルは取られるものの、まさかの最終段階には到達していなかったということでメンバーからも拍手が起こっていました。(といいつつラナの発表でピー音鳴りまくりだったので、けっこうしっかり楽しんでいたんだと思いますが)

一足先に次の段階に進んだロンダを一気に先輩のように崇め、あのフランチェスカまでが急に相談しにいく現象は一体何なんでしょうかね?

   

新メンバーブライスとクロエは両方が奔放すぎて深い関係にはならなそうだな〜と思っていたら、案の定クロエが「キスしても火花が散らなかった」発言。三千ドルの無駄なキス!。

序盤で2人がニヤつきながら一緒に歯磨きするシーンがあるんですけど、ヨダレダラダラで汚すぎてびっくりしました。あんな口開けて洗面台にヨダレ垂らしながら歯磨きってするんだ。

   

で、今回個人的に1番アガったシーン、ワークショップ!今まで縛りやら無言やらありましたが、今回のワークショップがシンプルに1番楽しそう。

男性メンバーだけでしたが、機会こそあれば自分も参加してみたいとちょっと思ってしまいました。こういう自分と向き合う系の海外のセラピーみたいなのは、日本にはなかなかない文化なので惹かれてしまうんですよね。

「感情を書いて」と渡されたのがキャンバスだったこともあり、ただ感情を文字で書き表すだけでなく、それぞれカラーで絵を描いたりしているのも個性が出てて面白かった。そしてさすが海外、みんなセンスがあるんだよね。

相手に弱い部分をさらけ出して向き合うことでケルスとハリーは分かちあっていましたが、ここで素直にさらけ出せるところが男性のいいところだなと思いました。女性はこんな単純にはいかんですからね。

泥まみれになって感情を吐き出して最後は思いっきり海にダイブ!って最高のストレス発散じゃない?…って全部ワークショップに持っていかれてしまって番組の趣旨を忘れていましたが、これは禁欲番組なんだよな。

   

ラストではついにフランチェスカがハリーに「まだ好き」と告げ、ハリーが許すかどうかわからないまま終わってしまいました。正直どっちでもいいなんて全然思ってないです。次回も楽しみにしています。

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